放射線科は常時検査が出来る体制を整え、質の高い画像情報を
提供することで地域の健康向上に寄与することを目的としています。
放射線科では一般撮影検査、造影検査、CT検査、MRI検査、骨密度検査を行っています。
一般撮影検査はCR(computed radiography)化されており、画像情報を高め被曝線量の低減を目指し取り組んでいます。
CT検査は予約なしで必要な時にいつでも対応できるようにしています。
MRI検査は予約制(月・水・金曜日)で行っており近隣の医院・病院からの予約検査も受け付けております。
造影剤を使用する検査は患者様の安全確保の為予約制で検査説明と事前検査(腎機能の確認)を実施しています。
一般撮影検査 CR(Computed Radiography):
X線フィルムの代わりに高感度な検出能をもったイメージングプレートを使用します。
このイメージングプレートを読取り、臨床上の目的に沿う画像処理を行います。
従来のX線撮影と比べたときのCRの利点は①画像処理によって可視範囲のひろい診断しやすい画像が得られる。②撮影条件の寛容度がひろく、恒常的に良質の画像を得ることができる。等になります。
CT(Computed Tomography)検査:
X線CT(computed tomography)装置は各部位の横断層像を撮影する装置です。
X線ファンビームと多チャンネル検出器の対が被写体の周囲を一回転して投影データを収集する方法で、スキャン(撮影)とテーブル移動を交互に行う方法とテーブルを移動しながら連続的に撮影する方法があります。
造影CT
単純CTとは違い造影剤を使用しCT撮影を行います。
経静脈性造影剤検査では血管が造影されることにより、血管外構造との区別が容易になったり、血管の豊富な腫瘍性病変が強調されたりします。また、造影剤の95%以上は尿となって体外へ排泄されます。
MRI(Magnetic Resonance Imaging)検査:
MRI(magnetic resonance imaging)は強い磁石と電波を使って体の内部を断層撮影します。あらゆる角度から細かく体内を断層
撮影することが可能で、放射線を使用していないので、人体への影響も少なく診断に優れた検査です。尚、ペースメーカーを使用されている方は検査出来ませ
ん。また体内に金属性の固定具等を埋め込まれている方は検査が出来ない場合がありますのでご相談ください。
骨密度検査:
骨粗鬆症の診断や治療、腎疾患(腎性骨形成異常)の経過観察等に有用で骨塩量(密度)の測定が
30秒程度でとても簡単にできます。
特に女性は定期的な検査をお勧めします。当院外来でご相談ください。
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